(最新)「標準引越運送約款」(平成31年3月8日 国土交通省告示第321号)
2.引越Q&A
引越は、毎年3月中旬から4月初旬がピーク期間となります。
ピーク期間に限らず、できれば土・日曜日や祝祭日を避けて、平日を選ぶことが“かしこい引越”のポイントといえます。
引越はいらないものを処分するのによい機会です。
普段使用しないものから徐々に始めましょう。
※家電4品目の処分にはご注意を! 家電4品目のリサイクル
C Dなども小さなダンボールに。
割れを防ぐために立てて入れましょう。
1つずつペーパーなどで包みます。
平積みは下に重さがかかり割れる原因になります。
お皿やコップは立てて入れましょう。
箱の中で動かないように隙間をペーパーなどで埋めておきましょう。
ビンはペーパーで包み、立てて入れます。
口の開いている物はビニールへ入れ、箱の中で動かないように隙間を埋めておきましょう。
冷蔵庫の中身、製氷器の氷等の処分や漏水を防ぐため、前日にプラグを抜いて霜取りを行ってください。
蒸発皿の水も忘れずに捨ててください。
一度スイッチを入れて排水状態にしてから水を抜き、排水ホースの中に水が残っていないか確認してください。
タンク内の灯油を抜いて風通しのよいところで空焚し、電池を抜いておいてください。
取扱いについて、事前に運送事業者に相談しましょう。
データのバックアップをお願いいたします。
引越が終わったあとで、荷物の一部が壊れていたり、大きなキズを発見した場合には、すぐに運送事業者にご連絡ください。
運送事業者の責任は、荷物を引き渡した日から3ヶ月以内となっています。発見が遅れると、事故原因や因果関係が不明瞭となるため、引越が終了したら、できる限り早めに荷物の確認をお願いします。
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